じゅんじゅんの作業日誌

石川県小松市内でHP作成・SNSセミナーなどを生業としている人間、たまにyoutuberっぽいこともしていまが、その作業日誌などなど。

ちから

 

自分が好きなことでなくても、必要な人のために頑張ると成立する。

 

本当にいるのかな?と思っても、ほしい、と思う人には必要なのだ

 

僕がきらいなものも好きという人もいる。

 

当たり前だ。

 

僕が嫌いな冷奴も好きな人はたくさんいる。

 

 

多様性の時代と言われる。

 

いろんな人がいて当然なのだ。

 

 

自分が嫌いだと思っているひとが

 

ほかの人から見れば「すごくいい人」なのだ

 

 

 

自分が「こんなものいらない」とおもっても

 

それを欲している人はたくさんいる。

 

 

僕は160キロでボールを投げることができない。

 

160キロでボールを投げれると、

 

 

今よりもみんなに

 

「すごいね!!!」

 

と言われると思う。

 

 

でも、ぼくはそれは欲しいと思わない力だ。

 

 

自分も欲しいと思い、ほかの人もすごいと思う力

 

そんな力なら欲しい。そして、人の役に立てたい。

 

 

人の役に立つというのは難しい

 

何が欲しいか分からないから

 

 

 

分からないものをわかるようになる力が欲しい

あんまり書かないこと。

本当にあんまりこういうことは書いたことがない。

ブログもSNSも楽しくやってることが基本だと思うので。

 

 

大学生時代に「自律神経失調」と言われたことがある。

 

 

その時は寒い寒い朝、当時大学の寮に住んでいた僕は寒すぎて目が覚めた。

 

 

 

寮と言っても、昔病院だった建物でコンクリートは打ちっぱなし。

 

建物全体が冷えていて、底冷えする感じだった(大学は岐阜県に行っていた)

 

 

 

丁度春休みで、学校には行かなくてよかった。

 

大学生の自堕落な生活を送っていた僕は前の日

夜中1時か2時までテレビを見てダラダラと起きていた。

 

 

起きたのは5時か6時か…。ちょっと明るかったけれどまだ朝とは言い切れない時間帯。

 

今までにない感覚に襲われた。

 

 

 

寒い。

 

暖房も(一応)かかっているのに寒い。

 

そして動悸。ドキドキする。

 

なんでだろう。

 

 

同じ階の友達は帰省して居ない。

同じ階には他にもたくさん住んでいる人も居たけど

つながりもなく、助けを求めることもできない。

急激な孤独感と不安感に襲われた。

   

 

それ以降の記憶はない。

 

 

その大学には付属の大学病院があった。

 

明るくなってから

今まで行ったこともなかったが行ってみた。

「特に問題ない」と言われた。

 

納得がいかない。不安と恐怖で一人で居られない。

  

 

 

予定はなかったがすぐに帰省した。

 

 

そのあと、1か月ほど実家で寝込んだ。

 

 

原因はわかならなかった。

 

 

 

結局、「自律神経失調」

いまだと総合失調症なのか…という病名になり、薬をもらった。

安定するしドキドキしなくなるけれど眠くなる薬。安定剤の様なものか。

 

 

これがないと居られないようになった。 

 

 

何とか落ち着き大学もちゃんと戻って学業もおこない就職活動も人並みにはした。

 

でも、身体の事が気になっていた。

 

烈しい運動をするドキドキと違うドキドキが襲うときがあり

 

街中や一人の時にそのようになると薬を飲んで休んだ。

 

 

ある程度慣れてきた。

 

社会人でもいろいろあったが薬付き合いながらやってきた。

 

治らないかな?と思う事もあったが、何とか調整してやってきた。

 

 

 

30を機会に転職した。2度目の転職、3社目だ

この会社で骨をうずめよう!と思った。

 

 

 

 

 

ブラック企業だった(当時このような言葉無いけれど)

 

 

  

 

無茶な事をいろいろした。

 

 

 

お蔭で薬に頼らなくなった。(苦笑)

 

 

 

その会社に行ってよかった数少ない出来事の一つだ。

 

 

 

その会社を約3年で辞めた。精神的に参った状態での退職。

正確には出社拒否からのバックレである。34歳にしてお先真っ暗になった。 

 

 

 

その時くらいから、たまーに顔をのぞかせる「発作」

 

 

 

本人は意識が何けれど、冬の寒い時期(1から3月)

身体がつかれている時で、夜寒い日、朝方かな?

 

身体が冷えてしまって目が開く。

 

 

 

 

 

寒い。死んだように冷たい。

自分の身体が、しびれがあるときもあった。 

 

怖くて震える。寒いのである。

 

これに耐えられず、2.3度救急車を呼んだこともあった。

 

なぜか「ゲップ」をすると治る。

病院に行くと何もない。

 

 

病気かどうかも分からないけれど、

1年に1・2度訪れる「死」を意識する時

 

 

このまま死ねない…。。

 

やるべきこともある

やらねばならないこともある

守るべき人も居る。

 

 

こんなことではいけない。

 

 

しかし、自分は弱い人間だ。

のど元過ぎると忘れてしまう。

 

気の緩みか、慢心か…。

 

たぶん、痩せるとこの症状は改善すると思う。

 

でも、痩せられない…。

 

 

 

こんな自分が嫌いだ。

もっと好きになりたい。

 

 

いい年したおっさんが書く文章ではない。

高校生くらいから精神年齢はさほど上がった実感はない。

 

あるのは無駄かもしれない経験値

 

RPGゲームではじめのまちの周りでひたすらコイン集めとアイテム集めをしている感じ。

 

そんなことではダメと何度思ったか…。 

 

 

昨日もちょっとしたことから、お客さんに迷惑をかけるミスに発展する事案あり。

情けない。

 

 

そんなことではダメと何度思ったか…。

 

 

昨日。正確には今朝、1年ぶりで同様の症状が出た。 

 

 

軽めだったから、なんとかその場をしのいだ瞬間に睡魔に襲われた 

 

  

自己嫌悪と戦っているという事をSNSにも書けない。ブログにも書いたことがないけれど書いた。宣言なんて立派なものじゃない。書いていく、読んで、言葉に出して受け入れてそれに対応していこう。 

 

 

これが、解決、治る日は来るのだろうか。

 

 

何とかしなければと言いながら動かない日常に飲み込まれるのか。

 

 

 

自分の最大の欠点は口数多いのに行動が伴わないこと。

 

そんな自分を、受け入れて行かなければ。

 

 

「ちゃんとするし」

 

 

いままでにも何度となく、親や友達に行ってきた言葉。 

 

 

「ちゃんと」ってなんだ(笑)?

 

 

この疑問は完全には解決していないが、

今は「結果を出す」という解釈をして前に進むことにする。

 

 

痩せる。も「結果を出す」

お仕事する。も「結果を出す」

周りの人に役に立つ。も「結果を出す」

 

 

あいまいな事をやめるようにする。

 

時間をあいまいにしない。

仕事の進行をあいまいにしない。

 

  

ごまかさない。 

 

 

自分の行動の足りない部分を口八丁手八丁で誤魔化してきた。

 

 

これをやらない。 

 

 

そして、身体にも向き合う事をする。

体重の事、健康診断の事。向き合う。

 

 

真摯に向き合う。

 

 

 

 

「この世界の片隅で」の感想【ネタバレ有】

2月11日 この世界の片隅で、

金沢ユナイテッドシネマで見てきました。

 

昨年、「君の名は」も見ており、

この映画も昨年末からSNSを中心にずーっと人気が衰えずに、

盛り上がっていた上に金沢でもシネモンド・ユナイテッドシネマと

上映館が増えてきたタイミングで見に行くことが出来ました。

 

いわゆる漫画原作の映画化されたものであるが

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

 
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)

 
この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)

 

 

 最近の漫画を映像化して…的な流れに乗っているかというとそうでもなく、

クラウドファウンディングで資金を集め、監督・スタッフの方々が時間をかけ作られた作品である。ということを、恥ずかしながら見てから知りました。

 

支えている人々、この映画に関わっている人々にそれぞれに家庭があり、

家族がいて人生があるように、この映画は戦時中の広島・呉という場所

日本軍の一大拠点だったわけですが、その場所にも日々の生活はあり、

いろんな人が一日一日懸命に生きていたという事を知ることができる

知るというか、気づかせてくれた。

本当に当たり前のことに気がつかせてくれた。人の想いの詰まった

映画であるとみて本当に思いました。

 

映画評論家でもないし、格好良く語る気もないです。

ただただ、思ったことを書かせてもらっていますが、心に刺さる

そして、想いが伝わる映画だと思います。

 

思い出しただけで泣けてきました(笑)

是非、まだの方は映画を見ることをお勧めします。

 

 

今日は1月13日の金曜日

 

明日は14日・15日と土日なのだが(いちいち確認するようなことですらないけれど)

 

いわゆるセンター試験の日である。

 

そして、この日は、なぜか(たいがい)天気が悪い(笑) 

 

 

 

寒の入りなので雪とか降るのは当然と言えば当然なのだが、

 

毎年の受験生の日々の行いが悪いからではないのか?と疑いたくもなるほどである。

 

 

今週は半ばから1週間くらいは「この冬最強の寒波が来る」ということなのだが

 

石川県の平野部に関しては、雨やあられは降るものの積雪にはならず…。という形だった

 

たえず、警戒はするべきだとは思うが、なかなか降らないと気も緩む…。

 

 

土日は降るんかな?でも、

金沢セイモアスキー場は今日から一部滑走可能

sam-hakusan.com

 

場所によっては「恵みの雪」

 

その場所その場所でらしい「冬」になればいいですな。

 

 

趣味:朝活

朝活というものを地元の小松市で開催させていただいている

「小松de朝活」という直球のタイトルで開催中

 

朝(毎週木曜日AM6:45)に集まって(豆リッチさんという喫茶店をお借りしている)今まで知らなかったことや興味のあることを知るような、自分磨きをする場所というテーマでやらせていただいている。

今朝の風景、進行は一緒に運営している東さん   

f:id:junya_nakamura:20170112064529j:plain

 座談会だったり、講師の先生をお願いして(ボランティア)いろんなお話をしていただいたりと和気あいあいとやらせていただいている。

 運営は2名だが、参加者のから、喫茶店のオーナーさん、運営側みんなの協力で成り立っているありがたい会合である。

今日は常連の参加者さんの女性の方に「ラフターヨガ」をしていただいた

朝から大きな声で笑って気分が良い!!!

f:id:junya_nakamura:20170112064545j:plain

  コーヒーはお店のオーナーさん(女性)がいつも丁寧に入れてくれる美味しいもの。モーニングのパンを含めて500円が参加費である。

 500円で楽しい時間と美味しいモーニングと共に自分をちょっと成長できるかもしれない場所。感謝の気持ちで行っている。

 

(朝早いのは本当は苦手だけど…)

<参考>

matome.naver.jp

 

趣味:水曜どうでしょう

水曜どうでしょうって知ってます? 

 『水曜どうでしょう』(すいようどうでしょう、How do you like wednesday?[1])は、北海道テレビ放送HTB)制作のバラエティ深夜番組

 (水曜どうでしょう - Wikipedia

 

水曜どうでしょうDVD第25弾「5周年記念特別企画 札幌?博多 3夜連続深夜バスだけの旅/試験に出るどうでしょう 日本史」

大泉洋さんをスターにしたと言っても過言ではない

北海道のローカルバラエティー番組。

初回放送は1996年春、2002年の秋に放送を終了後

6年間に放送した素材をDVDにして販売しながら2-3年置きに

新作も発表しつつ(3カ月程度の期間限定復活)今でも継続している

ローカルバラエティ番組の金字塔とも言うべき番組である。

 

登場人物は4人

 

鈴井貴之。北海道ローカルタレントである

この番組の企画構成をしており、当時すでに北海道でも地位を確立していた

俳優・テレビタレントのちに映画監督にも進出

大泉洋所属のオフィスCUEの取締役会長(当時は社長)でもある

(番組内ではミスターどうでしょうという意味で「ミスター」と呼ばれている)

 

 

大泉洋。当時は大学生、劇団チームナックスに所属していたが、

まだ深夜番組に出だしたばかりだった。

当時から話芸の片鱗を感じるトークをしており、

彼のボヤキ節がこの番組の見どころでもある。

 

藤村D(藤村忠寿:HTB)

水曜どうでしょうチーフディレクター 

編集は全権をにぎっており、本編には声のみの出演をしている

水曜どうでしょうが大ブレイクするともに、タレント・俳優活動をするようになり

社員の身分のまま全国をまたにかけ活動している

 

嬉野D(嬉野正道:HTB)

水曜どうでしょうディレクター(デジタルカメラ担当)

6年間のレギュラー放送時はカメラマンとして参加

編集やディレクションを行うものの、藤村さんとともに出る側にもたびたび登場

新作では別のカメラマンも同行しており、現在は特に担当なし

大泉さん曰く「もっとも近いところに居る視聴者」と言われる。

 

 

そして、私にリアルタイムでは見ていなかったものの、

友人に勧められDVDを見るようになった「どうでしょう藩士」(この番組ファンは自身を藩士赤穂浪士四十七士の言い方)と呼ぶ)である

昨年もどうでしょうキャラバンというこの番組関連イベントが

富山県に行われるという事で遠征したのは記憶に新しい

(水曜どうでしょうキャラバンに行ってきた(1)(2)(3):前のブログより引用)

 

 前回は2013年10月に放送され(石川県では3週遅れだった)約3カ月間「初めてのアフリカ」というタイトルで放送されていた


【公式】水曜どうでしょう 新作

 

それから3年、撮影から(2013年4月)から考えると約4年

「新たな旅」に出ていない。

 

この旅の主人公というべき大泉さんは、去年は真田丸、その前も映画だ!ドラマだ!と引っ張りだこ、北海道では毎週3本のバラエティのレギュラーがあり、それをこなしながらというものすごいわけであるけれども。

藩士の皆さんは「(新作は)そろそろか?」という思いを持ちつづけている

 

 

2017年1月8日、そんな中

 

 と、公式ホームページに

「行ってきますとだけ」書き残して旅立った藤村D

 

 

ネットニュースも続々と記事をアップしていき、どうでしょう藩士は色めきたったのだが。。。。。。

 

 

 

 

 

 

ミスターどうでしょう!こと鈴井さんがこの流れに待った!

当然、出演者であるミスターがこのような発言をしたという事は、

「ロケハン」の可能性もある…。

 

 

やきもきと続報を待つ藩士なのである。

悪い時に継続すること。

気分屋さんと言われる血液型はB型です。

 

自分としては、そんなつもりはないけど、周りにそういわれます。

 

 

周りにそう言われなくても多少は自覚があるので、あんまり言わないで…。とも思っていますが…。 

 

B型自分の説明書

B型自分の説明書

 

  

本当に悪い時にこそ真価が問われるものである。

 

仕事はもう正月モードから通常営業に切り替わりつつある。

 

個人的には多少集中力が出てきてないという感じ方。

   

 

集中力を出して仕事の精度ど完成度を上げる必要性を感じながらも

 

自分の力を信用しきれない自尊感情の低さもあると思われる。

 

 

ただ、いろいろあるが「継続」することが大前提である。

これまで、このような状況で逃げることをしてきて後々公開してきたことが多すぎる。

 

自分の自信を持てるようになるためにも、この形は継続しつづける踏ん張りどころであると思う。